出演者情報
三国志フェス2015および夜の三国志フェス2015には三国志界で活躍中の豪華ゲストの方々が参加します。
※ 敬称略。画像等の無断転載はご遠慮願います。
三国志フェス2015 ─黄河ステージ─
エンペラー・オブ・お笑い三国志
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すっぽん大学（お笑い芸人）
学とウェルカム大助の2人による、2008年結成のお笑いコンビ。諸葛孔明と張飛による三国志ショートコントなど持ちネタ多数。前回三国志フェス2013の「エンペラー・オブ・お笑い三国志」を制し初代笑帝に即位する。株式会社トップ・カラー、東京演芸協会所属。
ウェブサイト「すっぽん大学オフィシャルHP」 -
爆烈Q（お笑い芸人）
1977年、大阪府生まれ。1998年、大学在学中より4人組お笑いユニット「爆烈Q」として活動。2007年に解散、その後ピン芸人として鋭意活動中。ライブ活動多数、TVCM・ジョージア エメラルドマウンテン『おつかれ、男たち・夏篇』に出演。好きなものは「三国志」。トゥインクルコーポレーション所属。
ブログ「爆烈ＱＵＥＳＴ つー」 -
バンカラデンキ（お笑い芸人）
渡部悟志（写真左）と梅沢敦（写真右）によるコンビ。2014年コンビ結成。現在はコンビでのライブ活動を中心に、個々の活動も行っている。
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ダイパニック（お笑い芸人）
2014年1月結成。主にチャンバラ(おサムライ)コントをしています。ソーレアリア所属。他にサムライ日本の弟子でもあります。
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パップコーン（お笑い芸人）
2003年結成。ワタナベエンターテインメント所属。シチュエーションコントをメインにテレビやネットやライブで活動中。個人個人でもラジオやライブやネットや舞台やイベントに好き勝手に活動中。四人とも三国志はそんなに詳しくないが、三国志に対する情熱は他の追随を許さない。
パップコーン | ワタナベエンターテインメント やついいちろう三国志トークショー
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やついいちろう（お笑い芸人）
1974年、三重県四日市市生まれ。お笑いコンビエレキコミックのボケ担当。坂本龍馬、稲川淳二、温泉が大好き。DJとしても活躍中。芸能界一の三国志マニアとして天下にその名を轟かせている。2010年6月に『やついいちろうの三国志くん。』を刊行。トゥインクルコーポレーション所属。
ブログ「百年日記」 中国の伝統芸能 布袋戯と京劇
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新潮劇院（京劇団）
祖父から三代の京劇一家で北京京劇院に在籍した張春祥が1996年、日本在住の京劇俳優を集めて旗揚げした在日京劇団。日本での京劇普及に努め、伝統京劇上演・日本人京劇俳優の育成を行っている。
ウェブサイト「新潮劇院」 -
布袋人形劇団（プータイシー） 「著微」
本場・台湾で修行したチャンチンホイが代表をつとめる、日本本州で唯一の布袋人形劇（プータイシー）の劇団。当日は有志たちの操演により、三国志にちなんだオリジナル演目を上演します。台湾の伝統人形劇である布袋劇。その小さなボディに込められたコミカルでいてハートフルなアクションをご堪能ください。
布袋人形劇団「著微」 公式サイト 三国志DE中国大陸一周旅行
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さくら剛
処女作の「インドなんて二度と行くか!ボケ!!…でもまた行きたいかも」 (アルファポリス)がヒット。今、徐々に注目を集めつつある新人作家。もともとお笑い芸人を目指して上京したもののすぐに挫折し、引きこもりの生活をスタート。三国志を愛する気持ちは誰にも負けない。また「三国志を世界一わかりやすく解説する男」を自称している。
「さくら剛の本のページ」 -
哲舟（歴史コラムニスト）
小学生のころ、地元の横浜中華街に魅了されて以来、三国志歴は32年を数える。 ここ数年、中国各地の三国志史跡を取材。雑誌・書籍の仕事では、上永哲矢（う えなが てつや）として活動。雑誌「時空旅人」「歴史人」などで主に歴史コラ ムを執筆し、WEBでは「三国志、歴史を変えた決断」（Bizコンパス）、「偉人は 食から作られる」（歴人マガジン）を連載中。
ウェブサイト「天井裏の仕事部屋」 -
おとぼけ（ブロガー）
「はじめての三国志」の管理人・おとぼけ。2014年から日本一分かりやすい三国志を解説したサイトを運営中。劉邦に憧れ、人に任せるのが大好き。ブログの「デザイン」「執筆活動」「企画」含め8名の優秀なスタッフに頼ってばかりのダメダメ管理人。私生活では洗濯物も布団も自分で畳めないダメ人間。しかし三国志に対する情熱は誰よりも持ってる。
ウェブサイト「はじめての三国志」 -
盛山春美（空間デザイナー、現代美術家）
伊勢市出身。小学校時代に吉川三国志と出会う。2007年から中国にて空間デザインチームの立ち上げで日本と中国を行き来することになり、ここぞとばかりに三国志の地を巡ることになる。フェスでは一介の三国志ファンとして感銘を受けた地をいくつか紹介する。インスパイアされた場所は五丈原の豁落城跡地。好きな人物は荀攸。
総合司会
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磯部深雪（総合司会）
『歴☆女子会』主宰、『歴☆女子会の勝手に○○おかわりっ!!』メインパーソナリティ、その他歴史・歴女に関するタレント活動や各地の歴史系イベントMC、プロデュース業務などを行う。毎月第三火曜には女子限定の歴史トーク飲み会を開催中。
ブログ「みゆさんの歴史徒然」 -
Hiromi tang（総合司会）
上海市出身。2001年来日。日本の企業で働きながら、日中交流会などを主催、架け橋になるような活動を行っている。好きな三国志の人物は曹操。
三国志フェス2015 ─長江ステージ─
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東々（どんどん）（三国的歌娘）
神戸市出身。日中両国語で三国志にまつわる楽曲を歌う三国的歌娘。三国志の街・神戸新長田で催されるイベントに積極的に参加するいち三国志ファンから、バンド活動や中国留学の経験を活かして2014年六間道三国志祭にてステージデビュー。好きな人物は徐庶。
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垂井ひろし（墨アーチスト・イラストレーター）
欧米の伝統と文化であるモータースポーツ、最新テクノロジーの結晶ともいえるレーシングカーの世界を、日本古来の「墨」と「和紙」を用い、独自の技法で描く異能のイラストレーター。軽妙洒脱な似顔絵も得意とする。少年期より日本史や三国志などを好み、スタートは歴史雑学イラストレーター。水墨画の技法を取り入れようと墨画家に入門、雅号「雪嶺」を授かった。書籍、雑誌、広告などでイラストを描くとともに、近年はモータースポーツ関連のアート展や「墨画ライブアート」と称し、イベント会場などで大型の墨画を描くパフォーマンスも行なっている。
ウェブサイト「タルイ工房」 -
原寅彦（横山光輝『三国志』文化人）
1986年4月27日、神奈川県平塚市生まれ。2014年、制作に2年の歳月を費やした『三国志』LINEスタンプが大ヒット。横山三国志の公式解説本『待てあわてるな これは孔明の罠だ』（宝島社刊）を出版するなど、ただの会社員から“横山光輝 『三国志』文化人”へと謎の躍進を果たす。『三国志』では南蛮編がお気に入りで、フェイバリット武将は朶思王。株式会社 ソニー・デジタルエンタテインメント・サービス勤務。
Twitter:ID @TIGERHARA -
仙石知子（研究者）
日本学術振興会特別研究員。博士（中国学）。専門は中国明清小説。著書に『明清小説における女性像の研究』（汲古書院、二○一一年）、共著書に『「三国志」の女性たち』渡邉義浩との共著（山川出版社、二○一○年）、訳書に『中国古典小説選８ 剪灯新話』竹田晃・小塚由博との共著（明治書院、二○○八年）がある。近年は、毛宗崗本『三国志演義』について研究しており、主な論文として、「毛宗崗本『三国志演義』における養子の表現」（『日本中国学会報』第六十三集、二○一一年）、「毛宗崗本『三国志演義』における関羽の義」（『東方学』一二六輯、二○一三年）、「毛宗崗本『三国志演義』における「関公秉燭達旦」について」（『三国志研究』第九号、二○一四年）などがある。
夜の三国志フェス2015
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DJ younaP!（アイドル）
ジャンルに囚われない独自の選曲センスでぶちかます。アイドル界の新星DJ。DJ younaP!がハイパーようなぴワールドな空間を創造する！「ゆるめるモ！」というニューウェーブアイドルグループのメンバー白担当ようなぴとしても活動中である。14年末に発売した、ユニット「ようなぴ×苺りはなむ」のアルバム『きらめきらりりかる』ではおもしろ三国志さんによるRemix曲も収録。
ウェブサイト「[P!]ようなぴ（DJ younaP!／ゆるめるモ！白担当）」 -
ハシダカズマ(箱庭の室内楽)（ミュージシャン）
ロックバンド箱庭の室内楽の作詞作曲兼ギターボーカル、弾き語り＆ラップトップを使ったスタイルのソロ活動も行いつつ、sony等の企業や、lyrical school、ゆるめるモ！、泉まくらなどに楽曲提供を行っている。クラシックとローファイに造詣が深く、よく酔っ払っている。『三国志フェスの歌』の作曲者。
ウェブサイト「ハシダカズマ」 -
カオポイント おくまん（お笑い芸人）
1978年、東京都杉並区生まれ。お笑いコンビカオポイントのボケ担当。野球大好き。工場萌え芸人、農業芸人としても有名。三国志関連のものを集めるのが好き。好きな武将は張飛。トゥインクルコーポレーション所属。
ブログ「おくまん日記。」 -
おもしろ三国志（ミュージシャン）
三国志とテクノの融合を試みる唯一無二のミュージシャン。作詞・作曲・プログラミング・パフォーマンスすべてを一人でこなす。クラブミュージック色の強いダンストラックを操り、三国志の名場面を華麗かつ滑稽に表現するライブを行う。「SUMMER SONIC 2010」出場。
ブログ「おもしろ三国志の諸葛孔明 IN THE HOUSE！」